NTTdocomo向けのシャープ製Androidスマートフォン「SH-06D」がFCCを通過した模様です。
FCCではSH-06Dの背面図も公開されており、1520mAhのバッテリーを搭載する事や、1.2GhzのCPUを搭載する事も読み取れます。
docomoは今年の4月1日までに、モバキャス対応スマートフォンとタブレットを、それぞれ1機種ずつ発売すると伝えられていますが、そのうちのモバキャス対応スマートフォンはシャープ製である事が日経産業新聞の報道によって明らかになっています
この事から、今回FCCに登場した「SH-06D」はモバキャス対応のスマートフォンである可能性がかなり高いと思われます。
2月16日に開催される発表会で正式発表されるものと思われます。
(追記)FCCに示された図面の、電池パックと端末の大きさの対比から、同端末はSH-01Dと同じ大きさを持つ事が読み取れます。(電池パックの大きさはSH-01Dと共通なため)。よってSH-01Dと同じ4.5型のHD液晶を搭載している可能性が高そうです。